ポケットWi-Fiの基礎知識

ポケットWi-Fiの危険性とセキュリティ対策の方法【初心者向け】

ポケットWi-Fiは持ち運べて外でも自由にWi-Fiが使えるという便利なものですが、怖いのがセキュリティは万全なのか、安全性はあるのかという疑問がでてきます。

ポケットWi-Fiを使う場合電波を飛ばし使います。そのため自分の近くにいる他の人や近くの家にまで電波が飛んでしまうため危険だと思う人も多いと思います。

今回はポケットWi-Fiの危険性や安全性についてご紹介していきます。

ポケットWi-Fiは使うにあたって危険なのか?

今現在国内で販売されているポケットWi-Fiのルーターは、電波そのものが暗号化されていてパスワードもしっかり設定されているため簡単に電波をハッキングできなくなっております。

ですが100%というわけではございません。危険性が考えられることをまとめてみます。

ポケットWi-Fiの3つの危険性

  1. モバイルWi-Fiルーターの電波を傍受される危険性
  2. 知らない人が勝手に自分のモバイルWi-Fiルーターを使う危険性
  3. なりすまして使用される危険性

1.モバイルWi-Fiルーターの電波を傍受される危険性

自分の通信してる内容を盗み聞きされたりすることを(傍受する)といいます。何もセキュリティ対策をしていなければ簡単に通信の傍受ができてしまうのも事実です。自分が閲覧している内容や履歴がばれてしまう危険性があります。

2.知らない人が勝手に自分のモバイルWi-Fiルーターを使う危険性

気が付かないうちに勝手に電波を使われてしまうことを(ただ乗り)されるといいます。
この行為は最初に設定されているパスワードやSSIDと呼ばれるものを解除しない限り他の人が勝手に電波を使うことができません。

ほとんどのモバイルルーターは契約するときに月に使えるギガ数が設定されていると思います。勝手に電波を使われている場合すぐにギガ数が上限を超えてしまうということがあるため気が付きやすいと思います。

3.なりすまして使用される危険性

例えば誰かのSNSを無断に操作してみたり、芸能人のSNSに犯行予告を書き込んでみたりと最近何かと目にすると思います。

こういった書き込みをする場合にあなたの持っているモバイルルーターの電波を他の人に使われた場合気が付かないうちに犯罪行為や不正行為に関与してしまう危険性があります。

以上が考えられる危険性です。次にこのような危険性を招かないためにどう対処すればいいのかをご紹介していきたいと思います。

ポケットWi-Fiのセキュリティ強化

ポケットWi-Fiのセキュリティを強化する方法

  1. パスワードの暗号化方式を確認する
  2. SSIDとパスワードを簡単なものにしない。『定期的に変更する』
  3. 自分が使わないときはできるだけ電源をオフにする

1・パスワードの暗号化方式を確認する

暗号化方式には【WEP】【WPA】【WPA2】と3種類あります。それぞれ簡単に説明していきます。

  • 【WEP】…解析され容易に解読されてしまったため危険な暗号化方法です。
  • 【WPA】…WEPよりさらに解読されにくくなっている暗号化です。
  • 【WPA2】…WPAでは、まだ少し不安があるためさらに強化されたのがこのWPA2と呼ばれるものです。

これを踏まえば【WPA2】のほうが安全だということがわかります。

ですのでもう一度ど自分の暗号化方式を確認し、今すぐセキュリティが最も高いとされている【WPA2】に変更することをオススメします。

2・SSIDとパスワードを簡単なものにしない。『定期的に変更する』

自分が分かりやすい誕生日をパスワードに使ったりしてしまいがちですが、できるだけ複雑なものや、長いものにするといいと思います。

設定したら自分のモバイルルーターの画面で確認できますのでメモに取ったりして覚えておくとよいでしょう。

また心配であれば定期的に変えるというのも一つの手段としてあります。そうすることによりさらに解読されにくくなります。

3・自分が使わないときはできるだけ電源をオフにする

自分が使わないときは電源を切っておくことで使われる心配はなくなります。バッテリーも節約できるのでよい方法だと思います。

以上が自分でできるセキュリティ対策です。世の中には様々な危険がありますので対策し快適に使いましょう。